★2017年3月までの講演・研修で            一般の方が参加可能なものをアップいたしました。

★★拙著情報も本ページの一番下にアップしました。

新刊が出ます。重版もかかりました。御礼申し上げます!

「子ども・若者のミカタ」へ   ようこそ!

 

昨年は例年以上に講演や研修の多く、

その分、各地の事情を直接取材することができ

いろいろと考えさせられた1年でした。

 

フリーランスになった’00年から

子ども若者たちが受ける教育には

自治体間や学校間、教師間の違いがあること

(社会資源・知識・理解・文化・行動様式・

学校学級経営等さまざまな側面における差異)を

繰り返し指摘してきましたが

〝差異の二極化が急速に進んでいる

というのが今の私の実感です。

同じ日本なのに生まれた土地によって

教育状況や、教師や保護者、地域住民の知識・理解が

こんなにも異なるなんて……

と言葉を失うことが多々ありました。

教育は保護者や教師、学校、教育委員会と

子ども若者本人が頑張れば何とかなる、

というようなものではありません。

首長をはじめ議会も行政も地域住民も、と

みなが当事者意識を持って関わって

はじめて指導の費用対効果が上がります。

教育再生会議の委員をしていたとき

『子ども若者育成支援推進法』を作るべく奔走した

一番の理由はそこにあります。

 

一方で、昨年は

以前取材した子ども若者たちと再会することの

多かった1年でもありました。

長い不登校やひきこもりから抜け出し始めた人もいましたし、

進学した、就職した、結婚した、仕事で成功した、

子どもが生まれた等

人生の歩みを進めた話をたくさん聞くことができました。

逆に、がんばってきたけれど今はちょっと……

という連絡もいくつもいただきました。

 

英国がEUから離脱し、米国の政治体制が変わり、

テロが増え、移民が激増し、

AIは更に進化し、業種も業態も変わり、と

社会は文字通り秒単位で変遷していっています。

そんな現実に打ちのめされたり

理不尽な世の中に飲み込まれたりすることなく、

自分で吟味し、判断し、決断し

1mmでもよい状況を創り出し前進していけるよう

今年もバランスの良い、エビデンスベースの情報を

伝えていきたいと考えています。

焦らず、でも諦めず、

荒波を乗り越える耐性を養っていきましょう。

 

Living Well is the Best Revenge.

(優雅に生きることが最大の復讐である)

                                 ---Calvin Tomkins 

 

                   2017年1月

                      品川裕香

  

★お問い合わせ、ご相談をたくさん頂戴しております。

 なかなかお返事ができず、大変申し訳ございません。      

 ご連絡先がわかる分につきましては

 一つひとつ返信させていただいておりますので

 しばしお待ちくださいませ。

 基本的に急を要すると判断したものからお返事しております。

 

 

一般参加可能な

  講演・研修情報

❤2017年3月25-27日@川崎・らんふぁんぷらざ 「第6回 アルファベットを覚えよう! 春講座」 単語を覚えられないという人もぜひ!

第6回アルファベット講座2017春.pdf
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❤2017年2月19日 発達性ディスレクシア入門研修@名古屋

詳細は 発達性ディスレクシア研究会まで

http://square.umin.ac.jp/dyslexia/recruit.html

❤2017年1月28日「すべての子どもたちを大切にする教育とは~共に学び、ともに育つことをめざして」@神奈川県茅ケ崎市役所分庁舎6階コミュニティホール

お問い合わせ:茅ヶ崎市教育センター ☎0467-86-9965

1月20日まで☎にて事前申し込み(先着順)

❤2015年10月 文部科学省中央教育審議会教育課程特別支援教育部会委員を拝命致しました。

❤2015年8月 文部科学省学校図書館の整備充実に関する調査研究協力者会議委員を拝命致しました。

❤2015年1月          文部科学省中央教育審議会教育課程特別企画部会専門委員と     文部科学省初等中等教育局フリースクール等に関する検討会議委員を 拝命致しました。

❤翻訳絵本が1月17日に出ました!

ぼくはスーパーヒーロー アスペルガー症候群の男の子のはなし』(絵本:岩崎書店 2017)

 

❤合理的配慮について書きました! 重版かかりました! 御礼申し上げます!

『ディスレクシア入門』加藤醇子編(日本評論社 2016)

❤『怠けてなんかない!』(岩崎書店 2003)が18刷になりました! 御礼申し上げます。

❤『「働く」ために必要なこと』(筑摩書房 2013)が4刷になりました!御礼申し上げます。

2016年11月30日の日経新聞でも「就職前に読みたい本」の一冊として紹介されました。発達障害の有無や年齢に関係なく、私自身が若い時に知っていたら、と思うことが多々あり、全ての人に読んでいただきたいと思って書いた渾身の一冊です。

❤おかげさまで重版決まりました! 『いじめない力、いじめられない力』(岩崎書店 2014)

岩崎書店から新刊『いじめない力、いじめられない力』が7月17日発売になります。
本書は2009年4月から2011年5月まで月刊誌『VERY』で連載した『学校のソムリエ』を大幅に加筆修正したものです。発達障害がある人もない人も,困難に立ち向かうために必要な力について紹介しました。

犯罪を考える学問が持つ保護要因に注目し,どういう力をつけたら困難を乗り越えることができるかについて,またその力をつけるためのトレ―ニング方法をご紹介しました。発達課題のある人,より進めて学びたい人も使えるように,トレーニング方法も多様に紹介しております。ご高覧いただけますと幸いです。(岩崎書店・1512円)

 

昭恵さんほかシンポジストと参加者・スタッフ全員!
昭恵さんほかシンポジストと参加者・スタッフ全員!

2014年4月22日朝日新聞夕刊に安倍昭恵首相夫人と直木賞作家白石一文氏との鼎談が掲載されました!

ネットで無料登録すれば読めますので、ぜひご高覧ください!

 

http://digital.asahi.com/articles/DA3S11098746.html

 

御礼!             公益社団法人読書推進運動協議会が選ぶ「2014若い人に贈る読書のすすめ」に『「働く」ために必要なこと』(筑摩書房)が選ばれました!

2014 若い人に贈る読書のすすめ.pdf
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直木賞作家・白石一文さんの新刊『彼が通る不思議なコースを私も』をぜひ!

 

直木賞作家・白石一文氏の新刊

『彼が通る不思議なコースを私も』

(集英社・1,680円)のなかで

拙著『心からのごめんなさいへ』や

宇治少年院等での取り組みが紹介されました。学習障害を持つ子どもたちへの

指導に情熱を傾ける一人の優秀な教師と,

その教師と出会ったことで人生が変わる女性の物語です。

これまで生きることの意味,運命について多くの作品を発表してこられた

白石さん。その白石さんが,特別支援教育がスタートして8年目に突入する今,

このテーマで本を出されたことの意味を教育にかかわるすべての人が

考える必要があります。

私が知る限り,主人公・林太郎のような思いを持つ現場教師は

決して少なくないのですから……。

林太郎がやっていることの意味が分からない人に

教育を語る資格などないと私は考えています。

政治家から教育者,保護者まで多くの方にお読みいただきたい一冊です!


子どもも若者も犬も、みんな毎日幸せに眠れますように
子どもも若者も犬も、みんな毎日幸せに眠れますように
楽しい経験と記憶をたくさん積もう!
楽しい経験と記憶をたくさん積もう!